第27回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会宮崎県予選および新人戦

宮崎ダイハツ販売(株)
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6月21日(日)、高鍋町の井上スポーツセンター高鍋町総合体育館で、「第27回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会 宮崎県予選および新人戦」が行われました。
今年は、県内各地から30チーム・223人の選手がエントリー。開会式では、宮崎ダイハツ販売株式会社の春名友樹代表取締役社長が「全国大会を目指して、持てる力を発揮し全力でプレーしてください」と選手たちを激励しました。

昨年より2チーム多いエントリーがあった今大会。参加者全員がそろって開会式が行われました。
宮崎ダイハツ販売株式会社の春名友樹代表取締役社長が挨拶

試合は、男女ともにA(5・6年生)、B(3・4年生)、C(1・2年生)に分けてトーナメント方式で行われました。今大会は、バドミントンを始めて1年未満の選手を対象とした「新人の部」の試合も合わせて行っています。
これまでの大会と大きく変更になったのは、「3ゲーム×21点制」から「3ゲーム×15点制」になったこと。来年1月から国際大会で採用される新ルールですが、国内大会では今年から前倒しで段階的に導入されており、今大会もそのルールに則って行われました。
15点制になったことで、競技時間の短縮が期待されますが、選手にとってはミスを重ねてしまうとあっという間に試合が終了してしまうことに。最初からトップギアでプレーするための集中力も求められます。改めてバドミントンはハードなスポーツだと感じました。

競技歴1年未満の60人がエントリーした新人戦。新人の部は男女入り混じってのトーナメント戦。緊張した面持ちで一生懸命プレーしていました。
県予選も負けたら終わりのトーナメント。素早いフットワークでシャトルを追いかけ、スマッシュやフェイントなど打ち分けて相手選手を翻弄します。気迫あふれるプレーがあちこちで見られました。
学年が上がるとスピードやパワーも違ってくるため、見ている方はシャトルを目で追うだけで精一杯。ラリーが続くと選手同士の駆け引きも見応えがあります。試合は、途中でインターバル(給水・アドバイス)を取りながら進められました。

当日は気温30度を超える晴天。閉め切った体育館内は気温・湿度ともに非常に高く、選手たちの汗で床が滑りやすい状態に。各自で雑巾を持参し、靴裏を拭いて対策をしていました。また、熱中症にならないように水分を補給したり首などを冷やしたりして、体調を整えながらプレーしていました。
「子どもたちには、バドミントンを通して挨拶や人との関わり方といった人間力を身につけてほしいと思って指導をしています」と宮崎県小学生バドミントン連盟の石田俊裕会長は話します。また、試合に負けることは悪いことではなく、なぜ負けてしまったのかを考え、日々の練習に生かして次につなげていくことが大事だと伝えているそうです。「今大会でもたくさん経験をして、バドミントンの技術も人間力も磨いていってほしい」と話していました。

試合前と後には、握手をして相手に敬意を示します。観客席では、大きな声や拍手で選手を応援。プレー以外の部分でもスポーツマンシップを発揮していました
各チームの横断幕も選手を後押しします。ダイハツの横断幕も新バージョンが登場。参加者全員にドリンク2本とうちわが贈られました

決勝戦や2位および3位決定戦では、実力が拮抗した選手同士の点の取り合いになり、3ゲーム目(ファイナルゲーム)までもつれる試合が続出。選手たちは、ここまでに何試合もプレーしているので疲れもピークに達しており、集中力や精神力も勝負を大きく左右します。最後までどちらが勝つか分からない展開に、会場は大いに盛り上がりました。
大会は約8時間にわたって熱戦が繰り広げられ、各グループの優勝者が決定。表彰式では、宮崎ダイハツ販売株式会社より各カテゴリーの1〜4位の選手に賞状とメダル、入賞賞品のスポーツタオルが授与されました。
そして、宮崎ダイハツ販売株式会社の斉藤修一取締役管理本部長が「とてもレベルの高い試合ばかりでした。うれし涙やくやし涙を流す選手も多く見られましたが、その涙はそれぞれが頑張った証だと思います。全国大会に出場する選手の皆さんは、宮崎の代表として活躍してきてください」と挨拶し、大会を締めくくりました。

各カテゴリーの1〜4位の選手一人一人を表彰しました
宮崎ダイハツ販売株式会社の斉藤修一取締役管理本部長が、熱戦を振り返りました

8月14日〜16日に福岡県で開催される全国大会への切符を手にしたのは、優勝した男女6人。
さらなる活躍を期待しています!

男子A優勝 仲西 琉偉くん(6年・レッドバード)

「いつも練習をしているフットワークやショットを生かすことができました。リードされても焦らずにプレーするように心掛けています。全国大会は初めてなので、1打1打を大切にして一つでも多く勝ちたいです」

男子B優勝 寺田 武流くん(4年・チームハリス)

「2年前に男子Cで優勝して今回が2回目。3セット目までもつれ込みましたがラリーをがんばって17―15で勝ちました。練習は週6日、2〜3時間ほど。全国大会では粘り強く相手に食らいついていきたいです」

男子C優勝 内倉 樹くん(2年・レッドバード)

「優勝できてうれしいです。お姉ちゃんがバドミントンをしているのを見て、面白そうと思って1年前から始めました。全国大会は強い人がいっぱいいると思うので、もっと練習を頑張ります」

女子A優勝 大原 櫻さん(6年・高鍋ジュニア)

「これまで女子C、女子Bで優勝してきて今回が3回目。この大会の出場は今年が最後になるので、いつもより強い気持ちを持ってプレーしました。全国大会では、しっかりと声を出して1勝することを目指します」

女子B優勝 田中 美礼依さん(4年・TJ宮崎)

「2年前に女子Cで優勝して今回が2回目。全国大会に出場したいと思って積極的に攻めました。2年前の全国大会ではベスト16だったので、今年はベスト4を目指したいと思います」

女子C優勝 手嶋 純花さん(2年・藤田研究所)

「昨年の7月からバドミントンを始めたばかりなので、優勝できてうれしいです。フェイントやスマッシュ、クリアなど打ち分けができたのがよかったです。ミスを減らすように練習をして、全国大会でも頑張ります」

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