
淡路島の洲本市で開催した「健康安全運転講座」のご紹介です。
この講座は、地域の高齢者が安心安全に移動できるクルマ社会の実現のために開催しています。
今年2回目となる「健康安全運転講座」は、洲本総合福祉会館で開催しました。
これまで同様に洲本市役所の介護福祉課の皆様と協力して、すもと高齢社会をよくする会のメンバーの方々にご参加頂きました。
「信号の無い同じ道幅の交差点では、どちらが優先なのか」や「歩行者が横断歩道で待っていたらどうしたらいいのか」など、忘れがちな交通ルールを楽しく解説して頂きました。
ダイハツの予防安全機能であるスマートアシストの解説と、免許返納後の移動手段の選択肢をご紹介させて頂きました☆彡
これまでは、実車を用いて実際に緊急ブレーキの同乗体感を行っていましたが、今回は座学の講座でしたので、スライドで動画を中心に機能説明を実施いたしました。
参加者の中でも自動車免許を返納するかどうかを迷われている方が何人かいらっしゃり、特に返納後の移動手段についての質問がありました。
認知症は誰でも発症する可能性がある怖い症状です。
家族や自分の周りの高齢者の方にも注意や配慮が必要だな・・・と感じるお話しでした。
参加者の方と一緒に認知症予防の体操をやってみましたが、難しいなと思いました。
人が集まって開催する講座は、コロナ禍でなかなか開催が難しかったのですが、感染者数が落ち着いているうちに来年も開催推していきたいと考えています。
認知症サポーターが在籍していて、ひょうご認知症サポート店に登録されている洲本市のダイハツのお店はコチラ
ダイハツ淡路店